「鬼滅の刃」最新21巻は初版300万部!シリーズ累計発行部数も8000万部を突破!!

2020/06/24 04:26 配信

アニメ

「鬼滅の刃」21巻表紙が公開、シリーズ累計は8000万部を突破した(C)吾峠呼世晴/集英社

7月3日(金)発売のコミックス「鬼滅の刃」21巻が初版300万部を発行、さらにシリーズ累計発行部数が8000万部を突破したことが分かった。

週刊少年ジャンプの連載は完結を迎えたものの、“鬼滅ロス”という言葉が生まれるほど人気が加速している「鬼滅の刃」(吾峠呼世晴・著)。10月16日(金)には「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開も控えている。

最新21巻の表紙には珠世(アニメ版:坂本真綾)と愈史郎(アニメ版:山下大輝)が登場し、同日発売の特装版には「謹製彩色人物録」32キャラシールが付属する。

「鬼滅の刃」あらすじ


時は大正時代・日本。人喰い鬼の棲む世界。炭売りの少年・竈門炭治郎(アニメ版:花江夏樹)の穏やかな日常は、この人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変。妹の禰豆子(アニメ版:鬼頭明里)だけ唯一生き残っていたが、鬼になってしまっていた。禰豆子を人間に戻すため、そして家族を殺した鬼を討つため、2人は旅立つ。鬼才・吾峠呼世晴の放つ和風血風剣戟譚。

※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記