本郷奏多、“神様、僕は気づいてしまった”新曲MVに出演!『Death Come True』主題歌

2020/06/24 18:00 配信

音楽

本郷奏多が出演する“神様、僕は気づいてしまった”新曲「インナーサークル」MV

本郷奏多「疾走感がありつつも繊細で力強い」楽曲を絶賛


そんな同作の主題歌を務めるのが、注目を集めるロックバンド“神様、僕は気づいてしまった”。通称“神僕”と呼ばれる彼らは2016年にデビューしたが、メンバーのプロフィールは明かされておらず、マスクを被った姿でパフォーマンスすることで知られる。

主題歌「インナーサークル」について、作詞作曲を担当した“神僕”の東野へいとは「誰しもに内在する非行、未成熟な/社会化されていない超自我、いずれかより生じる心身の綻びや憂患を謀略という題材に据えて描きました」と表現。きわめて内向的な精神活動から生まれた楽曲であることを示唆している。

主演を務める本郷は、大ヒット映画「キングダム」(2019年)でエイ政(吉沢亮)の異母弟・成キョウを好演し注目を集めた。

2020年は「Death Come True」のほか、映画「戦国ガールと剣道ボーイ」(2020年秋公開)でも主演を務める。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合ほか)には若き関白・近衛前久役で出演。さらに、7月17日スタートのドラマ「大江戸もののけ物語」(毎週金曜夜8:00、BSプレミアム)では“天の邪鬼”役、特集ドラマ「56年目の失恋」(2020年7月以降放送、BSプレミアム)では中条あやみとラブストーリーに挑戦するなど、今熱い注目を浴びる俳優だ。

同曲について本郷は「疾走感がありつつも繊細で力強い、エネルギーのある楽曲」とコメント。さらに、素顔をベールに包んだ“神僕”メンバーとの交流についても「メンバーの皆様がとても素敵な方々だったので、楽曲のクオリティだけでなく神僕のことも好きになることができました。今後も応援しております」と語った。

新進気鋭のミュージシャンが構築した世界観にあふれ、「Death Come True」の世界ともマッチするという新曲「インナーサークル」は、6月24日(水)リリース。なお、「Death Come True」公式Twitterでは、同アカウントをフォローし対象ツイートをリツイートすると抽選で5人に“神僕”と本郷の直筆サイン入りポスターが当たるキャンペーンも実施中。