男性俳優と声優のバディによるクロスメディアプロジェクト「ゲキ×メン」シリーズ第一弾作品となる舞台「絶響MUSICA THE STAGE」の上演再開が決定。
7月8日(水)から7月13日(月)までの計6日間(10公演)が東京・六本木の「俳優座劇場」にて上演される。
本作は、「うたの☆プリンスさまっ♪」TVシリーズや「Dance with Devils」など多数のアニメ作品に参加する金春智子が構成・脚本を手掛け、「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」や「プリキュアシリーズ」キャラクタービジュアルなどを手掛ける川村敏江がビジュアルデザインを担当。
演劇舞台「メル・リルルの花火」「ビョードロ」(劇団おぼんろ主宰)や「イムリ」(脚本・演出)などに参加している末原拓馬が演出を務める。
声の出演を務めるのは、谷山紀章、花江夏樹、斉藤壮馬、江口拓也、森久保祥太郎、小野賢章、諏訪部順一。俳優陣は、黒田昊夢、林勇輝、前嶋曜、樋口裕太ら2.5次元舞台などで活躍するメンバーが出演。声優たちの声と俳優たちが同じ舞台で共演する。
音楽が好きでたまらない高校生・内海ヒビキ(黒田昊夢)の前に、ある夜、空から不思議な光が降ってきた。
「ボクはジョア。ねえ、君の音楽でボクたちの星を救って」。光はそう語りかけると、ヒビキのギターと融合した。
やがて現れる恐ろしくも美しい「悪」の使者たち。ヒビキはジョア(声=谷山紀章)と共に、彼らと音楽でバトルすることになる。6人の高校生たちと6人のバディたちの、これは友情と成長と冒険の物語…。
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