エモーショナルな歌声で聴く者を魅了するシンガーソングライター・植田真梨恵が、8月26日(水)にメジャー3rdフルアルバム『ハートブレイカー』をリリースすることが分かった。
2019年にメジャーデビュー5周年を終え、この先自分がメジャーシーンで活動を続けていくためには「植田真梨恵にしかできない音楽」を見つけて形にしなければならない、と強く感じたという植田。このタイミングで自らの金字塔となる一作を作りたいという強い思いを胸に、今作の制作に当たったという。
一方で、シンガーソングライターとして自分一人で模索してきた「植田真梨恵像」というものを他人の目を通して構築してみたいという思いも募り、今作では初めて他作家による提供曲も歌うことに。
「転調もテンポチェンジもメロディーもセオリーを取り払って、心が動くほうへ」という前提条件とともに、植田の決意とアルバムにかける思いを熱烈につづった長文メールを各ミュージシャンに送り、その思いにミュージシャンが応え、それぞれの楽曲解釈がぶつかり合った作品が生まれた。
17歳のインディーズデビュー以降関わってきた世界のすべてを注ぎ込み、“今の植田真梨恵”にしか作ることのできない「金字塔」となる一枚となっている。
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