＜眞島秀和＞カワイイものが好き過ぎる“イケオジ”役で連ドラ主演「ギャップを楽しみながら演じたい」

眞島秀和が、2020年夏スタートの木曜ドラマF「おじさんはカワイイものがお好き。」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)にて主演を務めることが明らかになった。

本作は、ツトムの同名コミックを原作とした“おじカワ”コメディードラマ。渋く、紳士的で容姿端麗、さらに仕事もできる“イケオジ”ながら「カワイイものが好き過ぎる」という、見た目とギャップがある秘密を抱える主人公・小路三貴(おじ・みつたか/眞島)の生活を描く物語だ。

“イケオジ”の癒やしは「パグ太郎」

上司にも部下にも信頼され、仕事に励む小路の癒やしは、“推しキャラ”である犬のキャラクター「パグ太郎」。自宅で「パグ太郎」グッズに埋もれているときが何よりの至福の時間だ。

小路は、子どもの頃、姉から縫いぐるみをもらったことがきっかけで「パグ太郎」を溺愛するようになり、新商品情報をチェックしては妄想を膨らませ、幸せな気分に浸っている。

「カワイイものが好き過ぎる」という秘密をひた隠しにしながらも、心の底では誰かと共有したいと夢見ている小路。そんな彼の前に、秘密を分かち合える存在が現れる。

初めてできた“同志”ケンタ、隣の課のライバル・鳴戸、居候するおい・真純ら。お互いの秘密を知り、認め合いながら次第に心を通わせていく人物を、個性豊かなキャスト陣が演じる予定。

クールで渋いイメージの眞島が「パグ太郎」を抱き締めるシーンは、多くのファンが“ギャップ萌え”してしまいそうだ。