渡邊圭祐、“先輩”佐藤健や水川あさみとの共演で得たこと 役者として「今は経験を積みたい 」<Interview>

2020/06/29 18:00 配信

芸能一般 インタビュー

Paraviオリジナルドラマ「love distance」に出演する渡邊圭祐(C)Paravi

仮面ライダージオウ」(2018~2019年、テレビ朝日系)で役者デビューし、ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(2020年、TBS系)への出演で注目を集める若手俳優・渡邊圭祐

6月26日にスタートした綾野剛&星野源W主演の「MIU404」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)では、自らを“特派員REC”と名乗る謎の男を演じる一方、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で27日から独占配信されているParaviオリジナルドラマ「love distance」では、主人公に淡い恋心を抱くフォトグラファー役に挑戦している。

水川あさみ清原翔らが出演する「love distance」は、“愛”と“キョリ”がテーマ。“withコロナの時代”という変わり続ける世の中で、同じマンションに暮らす男女6人の姿を通して、人との距離を意識せざるを得なくなった今だからこそ大切にしたい心の距離を描いた作品だ。

結婚3年目となる仲良し夫婦の美和(水川)と彰(清原)、フォトグラファーの千秋(渡邊)、元恋人同士のアンナ(馬場ふみか)とミナト(板垣瑞生)にショウ(中尾暢樹)が加入した動画配信チャンネル「アンミナチャンネル」で人気のNewTuber3人組が、さまざまな恋愛を繰り広げていく。

24歳で役者デビューしてから約2年足らず。出演作が続き、勢いに乗る渡邊は自身をどう見詰めているのだろうか。コロナ禍で生まれた「love distance」という作品への思いや演じた役、StayHome期間中に始めたことと合わせて聞いた。