後半は質問に答える形でファンと交流。高山の明るいトークで盛り上がりを見せ、予定していた時間を10分以上もオーバー。
終盤、「徐々にお仕事が始まってきて、でも毎年やっていた夏のツアーとか、まいやん(白石麻衣)の卒業ライブができていなくて、元通りの生活という気はまだしていないです。何ができるのか、こんなにも見えないことがあるのかっていう時期ですが、そんな中でも『自分にできることはなんだろう』って毎日問い掛けてできたらなって思います」と、今後について語り始めた。
「楽しいことが好きなので、お気楽に見えると思うんですけど、お気楽野郎なので(笑)、楽しいことをしたいなとか、現実逃避したいなって時に、元気を与えられるようなことをしたいです。それがアイドルのお仕事かなって思うので。いろんな方法で、できることを自分の中で模索して、この先も続けていけたらなって思います」と、まだまだ続くコロナ禍の中での今後の抱負を明かした。
そして、最後に「もうちょっとコツをつかんで、“ベテラン感”のある、一人語りみたいなのをいつかやれるぐらい、またやっていけたら」と、今後もインスタライブを実施することを明言して配信を終えた。
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