企画・監督をつとめたのは、4組の注目若手クリエイター。
「坂道のアポロン」(2018年)、「フォルトゥナの瞳」(2019)でメガホンをとり、本年「思い、思われ、ふり、ふられ」「きみの瞳(め)が問いかけている」の公開が控える三木孝浩、STARDUST DIRECTORS主催のイベント【STARDUST DIRECTORS film fes.】短編コンペテイション部門で発掘された八重樫風雅・東かほり。
そして、大阪芸術大学卒業制作として監督した作品が国内外で高く評価され期待のかかる渡邉安悟、さらに、田辺も出演するドラマ「ゆるキャン△」の演出を担当した新鋭・吉野主がそれぞれ1作ずつ担当する。
また、テーマソングには、原因は自分にある。の「嘘から始まる自称系」を起用している。
収録による密を避けるため、映像はそれぞれ出演者が自ら撮影。“リモート”や“ソーシャルディスタンス”を意識した新しいドラマの形式ながら、今の20代30代に刺さるようなショートストーリーを配信する。スターダストでは、今後も若手のクリエイターを募集し、同プロジェクトを継続していく。
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