2019年12月、2年ぶりに開催された「METROCK ZERO 2019」。その模様にキュウソネコカミ、BiSH、BLUE ENCOUNTのオリジナルコメントを加えた完全版が7月5日(日)、CSテレ朝チャンネル1で5時間にわたってオンエアされることが決定した。
「どんな人気バンドにも無名時代があり、最初は小さなライブハウスからスタートする」、そんな原点(ZERO)を大切にしたいという趣旨の元、毎年5月に開催される野外ロックフェス「METROCK」の番外編として2015年に誕生した「METROCK ZERO」。
「METROCK ZERO 2019」は、3回目の2017年から約2年間の充電を経て、満を持しての復活となった。
今回の放送では、前回放送の10アーティストの未放送楽曲に加え、キュウソネコカミ、BiSH、BLUE ENCOUNTのオリジナルコメントも紹介。そして、完全版の放送に当たりアーティストからコメントが届いた。
ヨコタ シンノスケ(Key/Vo):実は、僕がこの対バンのライブ中に、「感覚ピエロ、BiSH は絶対メトロックにも出るのでよろしく」と言ったことで、出演を確定させました! そのときは決まっていなかったんですけれど、僕のこの発言により決定しました(笑)。
ヤマサキ セイヤ(Vo/Gt):キーボードボーカル界で“お客さんが1番喜ぶワードをいう1位”やな! また、このメンバーと共演する日も楽しみだし、皆さんはぜひこのメトロックゼロもテレビにてお楽しみいただければと思います!
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