SUPER BEAVER・渋谷龍太がカエルなど“究極の珍味”に挑戦! 和牛MCの音楽番組で

2020/06/28 11:49 配信

バラエティー

SUPER BEAVER・渋谷龍太が「ギュッとミュージック」に登場(C)カンテレ

和牛コメント


――今回の収録を終えていかがでしたか?

川西:リモートではありましたが、今まで出ていただいたアーティストに久しぶりに会えたので、うれしかったです。それぞれのプライベート感が垣間見えましたね。ファンからしたら貴重なのかも。はっとりくんとか、ほんまに一人暮らしの男の子の生活感があったし、reGretGirlの平部くんのあの生活感も、個性が見えましたね。

水田:たくさんのアーティストに、曲を歌ってもらえるっていうのはぜいたくでしたね。「ちょっと歌ってもらえますか?」というのは、今だからできることですよね。reGretGirlの曲も、散歩しながら聞いていたので、こういう形で聞けてうれしかったです。自宅にギター何本もあるとかかっこいいなとか。予想通りのミュージシャンのイメージと、思ってもみない親近感がある、両方見られたのは良かったですね。

――スタジオゲストのSUPER BEAVER渋谷さんの印象は。

水田:あんな気さくなしゃべりやすい感じの人だとは思っていなかった。飲みに行っても絶対お互い嫌な気持にさせることもないんやろな。

川西:これからの曲に今日のインプット企画で出てきたワードが出てきたら「あんときのやつや」って思えるかなと、楽しみですね。

――ランページ考案のハンドクラップダンスについて。

水田:もっと激しくても良かったですけどね。見くびられたなって感じです。フルコーラスいかへんねやって、拍子抜けでした。あれをやり続けたら痩せると思います。

川西:めちゃめちゃ必死やったやん。

――視聴者へメッセージをお願いします。

水田:この番組は、オンライン飲み会の気分で、フィッシュアンドチップスとバーボンを片手に飲みながら見てほしいですね。みんな鯖とか枝豆とか食べているでしょうけど、「ギュッとミュージック」のときは、ベンジャミンの母国に合わせて、フィッシュアンドチップスとバーボンを。パンクを聴きながら。(※ベンジャミン・ミズタはイギリス出身の設定)

川西:ライブハウスに定期的に足を運んでいた音楽好きな方は、そういうことができなくなっているかもしれませんが、今回は、この時期の過ごし方や、音楽活動の再開の仕方とか、アーティストの生の声が詰まっていると思います。ぜひとも音楽好きな方には見てもらいたいですね。

岩谷翔吾・浦川翔平コメント


――久しぶりの収録はどうでしたか?

岩谷:超楽しかったです。なにより和牛さんと久々に会えて楽しかったですね。

浦川:僕もすごく楽しかったですし、体も動かせて、僕たちパフォーマーとしての本業を生かした企画ができてよかったなと思っています。

――ハンドクラップを考えるに当たり、意識したことは?

岩谷:いろんな人が挑戦できるように、ダンスっぽさは残しつつ、なるべく親しみやすく、誰もができる動きを考えました。和牛さんがやるとしたらっていうのも考えながら。あとは、THE RAMPAGEのロゴが“グー”のパンチマークなので、なるべくパンチをメインにした振付にしたいなと思って振付を考えました。

浦川:いまはやっているハンドクラップダンスをランページバージョンでリメイクしたものが「ギュッとミュージック」きっかけで広がっていくといいなと思います。簡単な動きなんですけど、めちゃくちゃ体が温まるので、ぜひやってみてほしいですね。自分たちのライブ前のウォーミングアップでも結構使えるなって思うぐらい汗をかきました。

岩谷:川西さんはスタイリッシュで決めている感じがありましたね。水田さんも気合が伝わってきました。気合と体がリンクしていなかったけど…(笑)。

――視聴者へのメッセージ。

岩谷:ハンドクラップダンスで体も動かして、気持ち的にもさわやかな気持ちで、また次の日も頑張ろうと思うきっかけになってくれたらなと思います。

浦川:今回の「ギュッとミュージック」はさまざまなアーティストの方も出演されて見どころも多く、ハンドクラップダンスや、自分のパーソナルな部分も出せたので、ぜひチェックしていただけたらなと思います!