TBSラジオが月~金曜の帯(昼3:30-5:30)で放送する「ACTION」。6月29日(月)〜7月3日(金)は「“東京都知事選”を考える1週間」と題して特集。各曜日のパーソナリティーがゲストと共にさまざまな視点から、7月5日(日)投開票の東京都知事選挙(期日前投票は6月19日に開始)を考えていく。
6月29日(月)は、まず、2020年東京都知事選挙立候補者22名を紹介。月曜担当の宮藤官九郎が、全候補者を取材したライター・畠山理仁に、氏が注目する候補者とその理由を聞いていく。
30日(火)は「コロナ対策」がテーマ。ゲストは、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授。火曜担当の尾崎世界観(クリープハイプ)が「そもそもウイルスとは?」という話を聞き、続いて、コロナウイルス予防策を掘り下げる。
7月1日(水)は、「投票に行く意味とは?」。水曜担当のDJ松永(Creepy Nuts)が、「NO YOUTH NO JAPAN」能條桃子代表を迎える。若者の政治参加をカルチャー化することを志向する能條氏と、若者のひとり・DJ松永のトークに注目。
2日(木)は、「 マニフェストって、どれくらい実行できるもの?」。木曜担当の小説家・羽田圭介が、ならではの視点で都知事のマニフェストを見つめる。
最終日の3日(金)は、「コロナ禍で考える、東京の経済対策・都民の生活支援」。金曜担当のライター・編集者の武田砂鉄が、 経済学者・飯田泰之と共に、経済視点から都のコロナ対策を考える。
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