指原莉乃、アイドル卒業後も飛躍し続ける理由とは 信頼を勝ち取る“Twitter活用術”

2020/07/08 07:15 配信

芸能一般 コラム

指原莉乃2019年ザテレビジョン撮影

指原莉乃が2019年4月にHKT48を卒業して早1年。グループ在籍時から多方面で活躍していた指原だが、卒業してもなおその勢いはとどまるところを知らない。「AKB48選抜総選挙」で3連覇を成し遂げるなど、アイドルとしても名を残した彼女が、タレント業のみならずプロデューサー業でも躍進する理由はどこにあるのだろうか。

現在指原は、「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)、「ひかくてきファンです!」(テレビ朝日系)、「坂上&指原のつぶれない店」(TBS系)にレギュラー出演。準レギュラーとして、「ガッテン!」(NHK総合)、「有吉反省会」(日本テレビ系)、「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)、「ワイドナショー」(フジテレビ系)など数多くのテレビ番組に出演している。

アイドルプロデュース業では、アイドルグループ・=LOVEと≠MEを担当し、中野サンプラザやZepp Tokyoなどでライブを開催する人気グループに育て上げた。さらには、カラーコンタクトレンズブランド「TOPARDS(トパーズ)」をプロデュース。2019年5月の発売開始以降、たちまち大ヒットを記録している。

そんな指原の才覚は、アイドル時代から突出しており、特にTwitter活用の巧妙さが際立っている。