構想から4年余り。ついに悲願の企画が最高の形で実現することになりました。ドラマ化の発想のもとは、原作にも流れている「身近にある幸せ」です。おうち時間が長くなり、ストレスを募らせている方々も多いかと思いますが、自宅から徒歩0分にだって、工夫すれば喜びや幸福の素はあると思います。
今回はそんな幸せの象徴として、「自宅風呂」にスポットを当てます。お風呂をこよなく愛する主人公に、テレ東初出演の桜井日奈子さんをお迎えし、ホットで癒やしにあふれたドラマをご提供したいと思っています。
ご本人自身がかなりの“ふろがーる”とのことで、迫真の入浴シーンにもご注目いただければと!自家製の入浴剤など、明日思わずまねしたくなるようなアイデアも満載です。
コロナ禍の厳しい状況下で、どこまでミニマルな世界でドラマが描けるのか…そんなチャレンジにもぜひご期待下さい。
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