7月2日に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系)は、若林正恭(オードリー)の持ち込み企画「小物MC芸人」。ノブ(千鳥)、川島明(麒麟)、バカリズム、小峠英二(バイきんぐ)らが、「小物MCあるある」「“大物”司会者たちとの違い」などについて語り合い、日頃の鬱憤(うっぷん)を晴らす1時間となった。
ノブが「20年ぐらい頑張って、やっとMCをいただけ出したのに、こんなはずじゃないぞ…」とボヤくと、小物MC芸人たちは大きく同意した。
「小物MCあるある」として、若林は「自分が貫禄がないからよくないんですけど」と前置きしつつ「基本、ナメられている」「ゲストの私語が多い」「クイズ番組のルール説明を聞いていない」と立て続けに挙げていった。
ノブも「(大物MCの時と比べて)ゲストの椅子の座りが深い」「熱意が違う」。ほかにも、収録を早く終わらせようとする、ゲストが目を合わせてくれない、などの実体験が寄せられた。
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