<シンソウ坂上>未確認ミステリー特集!アメリカ国防総省公開“UFO映像”の真相に迫る

2020/07/02 07:00 配信

バラエティー

「直撃!シンソウ坂上」未確認ミステリー特集を放送(C)フジテレビ


7月2日(木)の「直撃!シンソウ坂上」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)では、さまざまな未確認ミステリー映像を紹介。さらに、2004年にメキシコ国防省が公開したUFO映像、2007年にトルコ政府が公開した未確認飛行物体映像など、国家が正式に認めた映像も放送する。

ゲストには、三上丈晴(雑誌「ムー」編集長)がリモートで生出演。スタジオゲストには、小峠英二(バイキング)、神田愛花が出演する。

2020年4月、アメリカ国防総省が初めてUFOの映像を正式に公開。世界中に大きな衝撃を与えた。日本の防衛省もすぐさま反応し、河野防衛大臣は自衛隊がUFOに遭遇した時に備え、手順を定めるとの方針を示し、さらに5月には宇宙空間における日本の人工衛星を守るなどの目的から、自衛隊史上初となる宇宙領域専門部隊「宇宙作戦隊」を発足させた。

今回の放送では、アメリカ国防総省が公開した3本のUFO映像を、雑誌「ムー」の三上編集長と共に徹底的に分析する。

公開されたUFO映像を検証したのは、元国防総省のメンバーやオバマ前大統領の秘書官も所属する民間の航空調査団体「TTSA」(To The Stars Academy of Arts & Science)。

「TTSA」の調査結果は、3本のUFO映像内の飛行物体は「地球上の乗り物とは考えにくい」という結論。番組では、その結論に至った根拠そして、三上編集長が推察する、アメリカ国防総省がこれらの映像を正式に公開した理由を追求する。