そんな広瀬だが、たぐいまれな音楽の才能を持つが故に苦労が絶えなかったと明かす。4歳から始めたピアノで絶対音感が身についたことで、人の会話や生活音が全て音階で聞こえるようになってしまい、パニックになってしまったという。
中学生の頃には、その絶対音感が理由で特殊な初恋を経験したそうで、「初恋の相手は人間じゃないんです」と広瀬が明かすと浜田はきょとんとした顔に。初恋から失恋までを熱く語る彼女に、松本は「しびれるねぇ」と困惑する。また、坂上忍に好きな男性のタイプを問われ、彼女が放った一言が一同の笑いを誘う。
その後、1990年代にヒット曲を連発した広瀬は、同じ時代に活躍していたある大物プロデューサーの作曲方法に衝撃を受けたと語る。そして番組の最後には、その大物プロデューサーと浜田がコラボし大ヒットを記録した名曲をピアノアレンジで披露。圧巻のパフォーマンスに、一同は思わず立ち上がり拍手喝采する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)