<ギルティ>小池徹平、修羅場シーンは「本当に残念な男だな、と思いながら芝居をしました」

2020/07/01 18:00 配信

ドラマ

小池徹平演じる“残念な男”荻野一真(C)YTV

新川優愛主演ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第5話が7月2日(木)に放送される。放送を前にして新川と、その夫を演じる小池徹平からコメントが届いた。

夫婦の修羅場を迎える第5話


同作は、丘上あいのコミック「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」(講談社)を原作にした、“ドロキュン”ラブストーリー。

新川は、身近な人々からさまざまな裏切りに遭い、幸せを奪われ、許されない純愛に揺れるヒロイン・荻野爽(おぎのさやか)を、小池は広告代理店に勤務する爽の夫・荻野一真を、町田啓太が高校時代の爽の初恋の人・秋山慶一を演じる。この2人の男性が、爽の運命を翻弄(ほんろう)する。

7月2日に放送される第5話では、爽は一真と直接会ってけじめをつけることを決意。レストランで久しぶりに再会した二人は、最初は冷静に話をするが、一真が墓穴を掘り続け慌てふためいていく。

その一真に対して爽は唖然とし、さらには怒りを覚える。そして、とうとう爽は「離婚してください」と一真に離婚届けを突き付けるという修羅場を迎える。