この1年は、それぞれ映像や舞台などに勤しんでいたという4人。実は佐藤から3人へ連絡を取っていたことが明かされたり、ドラマ撮影中の裏エピソードなど、ファンにとってはうれしい話題ばかり。そんな中、MCの西銘はとにかく大きい声でトークを回そうとするが、どこか頼りない様子(笑)。カンペを懸命に読んだり、漢字を読み間違えたりとハプニング満載の“迷MC”っぷりで、3人は笑いをこらえきれない場面もしばしば。
ファンから募った名セリフを実演するコーナーでは、塩野がトップバッターに決定。西銘は和田の提案によりカウントダウンするが「5……。4……。3……」とあまりにも遅いテンポで、塩野から「遅いなあ!(笑)」とツッコミが! カメラの後ろでは、スタッフが手のひらを掲げ、西銘のテンポを誘導するという微笑ましい光景が見られた。
惜しくも中止となってしまった舞台版「Re:フォロワー」。西田監督は、その悔しい思いやファンを悲しませてしまったことに触れ、舞台で描かれる予定だった内容を特別に公開した。
「空白の1年間」「友木(和田)にとってのエアリアル(佐藤)」「もう1つのインフルエンサー」などの気になるキーワードが続々と登場し、4人は「気になるー!」「演じたかったなぁ」、西田監督も「こんな話するとやりたくなっちゃうじゃん!(笑)」と本音をポロリ。「俺も気になってきた!」という和田に、佐藤は「あなたのスケジュール次第で、もしかしたら(できるかも)…」と悪い表情に。すると、和田は「それで言うと、スケジュールは“ド流司”のせい!(笑) 次やれるかは、ド流司(次第)!」と多忙な佐藤へ反撃! そのパワーワードっぷりに、佐藤も思わず「いや“ド流司”って何!?(笑)」と爆笑した。
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