篠原涼子“大前春子”の情熱フラメンコシーンにファンうっとり「美しいのひと言!」<ハケンの品格>

2020/07/02 09:11 配信

ドラマ

「ハケンの品格」第3話より


篠原涼子主演の新ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第3話が7月1日に放送された。篠原演じる大前春子がフラメンコを踊るシーンでは、その美貌に視聴者から感嘆の声が上がった。(※以下、ネタバレがあります)

大前春子、フラメンコもパワーアップ!


同作は、スーパー派遣社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」(2007年)の続編。

膨大な資格とスキルを武器に腕一本で生き抜く“最強派遣社員”大前春子(篠原)が、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」など、“令和時代の新たな働き方”に立ち向かっていく。

第3話では、新入社員・井手(杉野遥亮)が投稿したYouTube動画がきっかけで、S&Fの社員食堂がSNSで大炎上!会社の名誉を取り戻すため、春子が「以前のようにおいしいカレー」を作ろうと奮闘する展開で、職場を愛し心を込めて20年カレーを作り続けたアルバイト・牟田(六角精児)と、副業にうつつを抜かすS&Fの正社員たちの対比が印象的に描かれた。

そんな3話では、初回に続いて春子のフラメンコシーンも登場。胸元が大きく開いた黒と赤の衣装を身にまとった春子がフラメンコギターの調べに乗って、情熱的に足を踏み鳴らすサパテアードを披露した。