KAT-TUN・亀梨和也が主演を務める映画「事故物件 恐い間取り」の予告映像とメインビジュアルが公開された。亀梨は、怪奇現象が起こる事故物件から生配信をする、売れない芸人を演じる。
本作は、“事故物件住みます芸人”松原タニシの実体験によるノンフィクション書籍「事故物件怪談 恐い間取り」を映画化した作品で、監督は「リング」「スマホを落としただけなのに」などを手がけた中田秀夫が務める。
ある日、番組プロデューサーから「テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ」と無理強いされ、ネタ欲しさに事故物件を転々とすることとなった芸人・山野ヤマメ(亀梨)が、さまざまな怪奇現象に遭遇してブレイクしていく過程や、やがて「最恐の事故物件」に辿り着く姿が描かれる。
予告映像では、事故物件に住んだことをきっかけにヤマメの身に謎の怪奇現象が次々と起こる様子や、事故物件から生配信を始めたヤマメの部屋に突如チャイムが鳴るシーンなどが映し出されている。
また、メインビジュアルでは、亀梨、奈緒、瀬戸康史の三人が事故物件の部屋の奥に追い詰められ、恐怖におののく姿が描かれている。
映画「事故物件 恐い間取り」は、8月28日(金)全国公開。
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