また、3人は私物のグラスを披露。タモリは「いわゆる規格品みたいな、どこにでもある」グラスを、杏は「かわいくて気に入ってる」グラスを紹介すると、江口洋介は「もう10年以上前、子どもが小学生のときに父の日にくれたやつなんです」と思い出話とともに、持参したグラスについて説明する。「普通のグラスですけど、記念として持ってるんです。(子どもは)今はもう、お酒を飲める歳になってますけどね」と話す江口に、杏は「感慨深いですね」とつぶやき、タモリは「(江口の子どもは)そんなに大きいんだ? 早いね~」と驚いていた。
なお、今回のインタビュー中、タモリは自己流の“お酒の楽しみ方”を次々と紹介。「私としては『本麒麟』は、絶対にグラス注いで飲んでほしいですね。うまさが全然違います」「夏は、ガマンにガマンを重ねて飲むっていうのがいいね。飲む前のガマンを楽しむ!」「僕は夕方に飲むときは必ず、1杯目は洗濯物干し場で飲むんですよ。気持ちいいよ、ほんとに」など、数々のこだわりを語り、江口と杏も、興味津々の表情で耳を傾けていた。
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