そんな為末は、小学生の頃から走るのが速く、陸上部のヒーローだったそう。中学生になってもそれは変わらず、100m走では中学生チャンピオンとして活躍。「オリンピックに出たい」という気持ちを抱いたのもこの頃だったという。その後、得意だった100m走から一転、ハードルに転向した為末。その理由を明かす。
また、行方の見えないコロナ禍での東京オリンピックの対処法を提言。「全く同じ状況は経験していないから、大変な経験をしている今の選手へのアドバイスにもならない」と前置きした上で、「五輪の代表権は一度取り消すべき」など4つに渡る持論を展開する。
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