――久しぶりの「おかべろ」収録はいかがでしたか?
楽しかったです。本当に楽しかったです。「おかべろ」に呼んでいただいてありがたい気持ちと、どうやって、自分がしてしまったことの反省の気持ちを伝えられるのかなと思い、最初に頭を下げさせてもらいました。本当のことをなるべく伝えようという気持ちしかなかったです。
――岡村隆史さんと久しぶりの共演でしたが、いかがでしたか?
久しぶりです。うれしかったですね。実は今日、岡村さんに言えなかったことがあって…まさかこの取材で言うことになるとは思ってなかったんですけど…。謹慎中もずっと「(FUJIWARAの)原西(孝幸)さんと3人でいつか釣りに行こう」と岡村さんが言ってくれていたんです。新型コロナウイルスの問題などあって、もう少し先になりそうですけど、早く行きたいなと思いました。
――NON STYLE・石田さんが2代目として店長を継いでいることについてはいかがですか?
「2代目店長になるのは石田か藤井隆やろうな」となんとなく思っていました。そしたら石田だった。石田はしっかりしているので「いいな」と思っていました。これからも石田が(ゲストのいろんな話を)引き出して頑張ってほしいなと思います。
――間寛平さん、村上ショージさんからの言葉もありましたが。
寛平さん、ショージさんとも連絡はしていて、相談に乗ってもらっていたんです。リモートではありましたが改めてエールをいただきました。本当に恵まれていたんだな、と感じますね。寛平師匠、ショージ師匠が出てきたときに、少し力抜けている感じがあるから、この番組の雰囲気が出るなと。やっぱり、いい空気感だなって思いましたね。
――視聴者へのメッセージ
謹慎期間中も、僕はなるべくSNSとか皆さんの声を聞くようにしていました。その中で「戻ってきて」と言ってくださる方もいらっしゃいました。形は違いますが、「おかべろ」に戻ってくることができました。社長である淳との関係なども含めて、今までの僕ではない、新しい僕を、番組を見て確認してほしいなと思います。
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