人気漫画「約束のネバーランド」のコミックス最新19巻の発売に合わせて、7月3日から映画「約束のネバーランド」(12月18日[金]公開予定)でクローネを演じる渡辺直美を起用した、コミックス×実写映画のコラボキャンペーンがスタートした。
原作・白井カイウ、作画・出水ぽすかによる「約束のネバーランド」は、主人公のエマを中心に、孤児院で育てられた子どもたちが過酷な運命にあらがいながらも希望に向かっていく作品。
6月15日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)28号で約4年間の連載に幕を下ろしたものの、今後も実写映画やテレビアニメ第2期、海外ドラマなど、数多くのプロジェクトが予定されている。
今回のキャンペーンはコミックスと実写映画をクロスオーバーさせたもので、渡辺が“迫真の演技”と“インパクト抜群の隙間顔芸”で渋谷をジャック。
クローネの「監視者」という役割になぞらえて、アニメ・マンガの聖地である東京・アニメイト渋谷のエレベーター、周辺ビルの隙間や自動販売機などの“物陰”を使った広告を展開する他、渋谷駅周辺では縦約25m×横約50mという国内最大級のビル壁面広告で登場する。
また、コラボCM「『見ぃつけた』篇」「『下から』篇」「『横から』篇」「『真ん中から』篇」も7月3日から順次公開されている。
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