2020/07/05 05:00 配信
スペシャルドラマ「リモートで殺される」の撮影を目前に控え、出演者の本田翼、新田真剣佑、柄本時生、早乙女太一、前野朋哉、齋藤飛鳥、前田敦子、さらに企画・原案の秋元康、中田秀夫監督、植野浩之プロデューサーからコメントが届いた。
台本を読ませていただいて、いま世の中で多くの方が行っている「リモート」に、サスペンスが絡み合っていて、日常の中に起こるかもしれない非日常的な出来事の設定が、とても興味深いと思いました。
物語の中では描かない伏線になる裏設定がたくさんあり、随所に散らばっていますので、ドラマを観ながら見つけていただきたいです。
緊急事態宣言明けのドラマ撮影はこれが初めてですが、個性豊かな同世代のキャストのみなさんとの撮影になり、楽しみです。新しい時代が来ていると感じる今、ピタッとはまるドラマになっているので、ぜひご覧いただけたらと思います。よろしくお願いします。
今回は、本読みから本編に使う映像を撮ったり、初めての試みでの撮影が多いので、どのような環境で撮影をするのかとても楽しみにしています。
初めてご一緒する前野さん、前田さん、齋藤さん、再共演となる本田さん、そしてプライベートでお世話になっている柄本さん、早乙女さんとの共演なので、本読みからとても楽しい現場です。
みなさんに楽しんでいただけるよう、全力で頑張ります。
中田秀夫監督とご一緒できるというのがうれしいです。あまり聞いたことのない演出なので、楽しんで演じさせていただきたいと思います。(共演者は)仕事でご一緒している方がけっこう多いので、現場の空気を感じながら楽しめればと思います。
リモートのサスペンスのドラマというのは、思い切ったことをするなと思いました。なかなか見ないものになると思うので、頑張りたいです。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)