堂本光一の渾身のモノマネに、堂本剛「シリーズ化して欲しいくらい」と絶賛

2020/07/05 19:59 配信

バラエティー

「KinKi Kidsのブンブブーン」が7月4日に放送された

7月4日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ) では、ゲストに上白石萌歌が登場、家で遊べるゲームを楽しんだ。その中で、上白石からの無茶振りで、堂本光一がモノマネを披露する一幕があった。

今回は、おうち時間でハマった遊びをしたいという上白石のリクエストで、KinKi Kidsとダンスや謎解きゲームを楽しんだ。

まずは韓国のYouTuberがきっかけで流行し、二週間で10キロ痩せるといわれているハンドクラップダンス。上白石は「自粛期間中にお風呂に入る前にめちゃくちゃ汗流して、スッキリして入るっていう生活をしてました」と、ほぼ毎日ダンスをしていたと明かした。

まずは上白石がお手本を見せることに。続いて、上白石から振り付けを教えてもらい、キンキがハンドクラップダンスに初挑戦。踊り終えた光一は「やっぱね、萌歌ちゃんはやってて可愛いけど、二人のおじさんは痛いよ。運動会でハッスルしてるお父さんを見てしまっているような感じ」、剛も「お父さんがんばってみたいな感じ。でもいい有酸素運動ですね」と続けた。

二つめは、罰ゲームつきの謎解き対決。光一と上白石がそれぞれ正解し、最後は光一が優勝、剛が罰ゲームとして無茶振りモノマネをすることになった。

上白石が「お風呂がわきましたのナレーションをしてください」とリクエスト。剛がモノマネを披露すると、上白石は「今日からそのアナウンスを特別な気持ちで聞けそうです」とコメント。

一方、光一は「一応、優勝者の俺からのリクエストを聞いてもらってもいいかな?」と無茶振り。夫婦経営の企業の奥さんが「ペンのインクが出ない」と怒るシーン、という細かい設定をリクエスト。剛は「なんやねんそれ」と言いながら立ち上がり、即興で演じた。光一は「涙が出るくらい楽しかった」、上白石も「声が出ないくらい笑いました」と絶賛した。

ここで上白石から「光一さんのもみてみたいです」と、優勝したはずの光一にまさかの無茶振り。急遽、光一もモノマネを披露することに。剛からのお題は、日本語の良さを再認識したアメリカ帰りのミュージシャンがライブ前に家でサビを歌い上げるシーン。

お題を聞いた光一は「俺の方が罰ゲームちゃう?」とこぼしたが、椅子をパーカッションに見立て、座面を叩きながら「カワハギー!OK!これでいこう、わたしこれでいける」と渾身のモノマネを披露。上白石は「素晴らしい」と拍手、剛も「いまのよかったよ。カワハギを選んでるのがやばいね、いいよ」と褒めると、「岩のりとちょっと悩んだ」と光一。

剛は「これはちょっと僕、シリーズ化して欲しいくらいですね」と絶賛していた。

視聴者からは「モノマネ合戦は笑った」「細かすぎる設定だったけど即興でできるってすごい」などの反響が寄せられた。

KinKi Kidsのブンブブーン」次回放送は7月11日(土)、ゲストに西川貴教が登場予定。