メインパーソナリティー3回目で副キャプテンを務める増田貴久は「皆さんと一緒に何ができるのか、どう動いたらより明るくできるのかこれから探していきたい」と言い、「自粛中、自分に何ができるかを常に考えて生活していました。今回、誰かに勇気を与えたり、何か動き出すきっかけを与えられる番組にできれば」と意気込んだ。
北山宏光、重岡大毅、岸優太は、メインパーソナリティーを務めるのはこれが初めてになる。
北山は「選ばれてうれしい」と笑顔を見せ、「エンターテインメントの力、(ジャニー喜多川)社長が言っていた『The Show Must Go On』を大事にして、自分なりに今できることを安全に取り組みたい」と力強くコメント。
重岡は「緊張してます」と本音をこぼすも、「ジャニーズファミリーのチーム感、絆を強く感じています。井ノ原キャプテンがチームをまとめてくれると思うので、僕も何か力になれれば。『24時間テレビ』は温かい番組だと感じているので、その部分をチーム全員で出していけたら」と気合十分の様子。
最年少になる岸は「先輩方とこうして出られるのは、勉強させていただく思い」と感慨深い様子で明かし、「King & Princeの選抜としてきているので、自分なりに胸を張って物事を伝えたり、グループに還元できたりするようにしたい。いろんなことを学んで人間としても成長していきたい」と爽やかな笑顔で決意を表明した。
また、井ノ原からKing & Princeのメンバーからの反応を聞かれ、「拍手喝采でした」と周りが喜んでくれたと返答。
一方、重岡はジャニーズWESTのメンバーからの反応を「よく食い込んだなと言われました」と打ち明け、会場の笑いを誘っていた。
長年、「24時間テレビ」でさまざまなジャニーズグループを見てきた徳光和夫から「これを機にV5を結成してみたら?」と提案が飛ぶと、井ノ原快彦は「それはややこしくないですか?」と苦笑い。
羽鳥慎一は「楽しくなりますよ。一つのグループになると思う」と5人のチームワークに期待を寄せていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)