長澤まさみ、リリー・フランキーが舞台に初挑戦!

2011/08/07 07:11 配信

芸能一般

舞台「クレイジーハニー」の公開舞台稽古、会見が行われ、リリー・フランキー、長澤まさみ、本谷有希子が出席(写真左から)

パルコ・プロデュース舞台「クレイジーハニー」の公開舞台稽古が東京・パルコ劇場で行われ、稽古後の会見に出演の長澤まさみ、リリー・フランキー、作・演出の本谷有希子が出席した。

本谷は、’08年「幸せ最高ありがとうマジで! 」でパルコ劇場て初公演、同作品で岸田国士戯曲賞を受賞。小説の最新作「ぬるい毒」でも芥川賞候補になるなど、演劇界内外で注目される若手作家。また、初舞台となる長澤はケータイ作家、リリーは飲み屋のママを演じ、物語はその二人のトークショー会場からスタート、不測の事態が進行する。

長澤は「本当に初めてやることがたくさんあって、日々戸惑うことばかりです。生き生きとした世界の人たちを演じられるように1カ月間練習してきたので、その成果を思いっきり出せたらいいなと思います。前向きにがんばろうっていう気持ちで明日が楽しみだなと思っているところです」と心境を語り「お芝居をするっていう意味ではいつもと変わらないので、強いて言うと、環境に戸惑うことが多いですね。自分で楽屋作りをしたり、自分でメークしたり、始まる時間を待ったり。毎日感じる緊張がちがうので、それが一番の違いですかね」と明かした。

リリーは「周りはゲイばかりなんですけど、物まねになってしまわないように、自分のそういう部分を引き出して演じてます。あとはすね毛だけ剃ればいいんですよ。本番までには剃ります」と役作りについて話した。

また、長澤は「最後まで台本を読んだときは、あまりにも私にはない感情を持ってる人というか、感情を表に出しすぎる人なので、始めはとっつきにくい人なのかなと思いきや、かわいそうででも純粋ですごくかわいい女の子なんだって思いました」と自身の役どころについて語った。

さらに、リリーは本谷に対して「今回は、登場人物も多いですけど一人一人丁寧に描く人なんだなって思いました。見終わったあとに、爽快感を得る人もいれば、そうではない人もいると思いますが、本谷さんに飲み屋で話を聞いたら、自分の中ではファンタジーって言っていたので、だいぶこの人おかしいなって思いましたね(笑)」と明かした。

最後に、本谷は「私の描く少しひねくれた世界観の中で、長澤さんとリリーさんが別人となって自由に好き勝手暴れまくっているので、その生き生きとした演技をする二人を楽しんでくれたらと思います。そんなに難しくなくシンプルなストーリーなので、とにかく元気になってもらえたらって思います」とアピールした。