ジャニーズWESTが、子どもの厳しいジャッジに苦戦 小瀧望「やっぱすごいなうんちの力」

2020/07/08 17:00 配信

バラエティー

ジャニーズWESTのメンバーが4コマ紙芝居作りに挑戦

7月7日放送のジャニーズWEST初の冠番組「パパジャニWEST」(TBS系)で、ジャニーズWESTのメンバーが4コマ紙芝居作りに挑戦。作品を評価する子どもたちの厳しいジャッジに苦戦する一幕があった。

メンバーの画力をチェック


いま、4コマ紙芝居が子どもたちの間で人気を博していることを受けて、ジャニーズWESTが4コマ紙芝居作りに挑戦した。お題を聞いた重岡大毅は「うちね、絵が得意なメンバーが多くないんですよ」と訴えた。まずは画力チェックとして、キリンの絵を描いた。

藤井流星が絵を披露すると笑いが起こり、中間淳太は「なんじゃこれ」、重岡も「サイドブレーキに犬の顔ついてるやつに見える」とツッコミ。一方、保育科出身の桐山照史の絵には、「スゲー」と神山智洋小瀧望も「なんじゃそりゃ!」と感嘆。桐山は「キリンって草食うときベロからいくやん」と、躍動感にあふれたキリンの絵を披露した。

4コマ紙芝居はオチが大切


今回は講師として漫画家のおぎぬまXが登場。「4コマ紙芝居というものに画力は一切関係ないんですよ。大切なのは発想力とアイデアなんでございます」と力説、ジャニーズWESTにコツを伝授した。4コマ紙芝居はオチが大切だとおぎぬまX。まずは4コマ目のオチ作りに挑戦した。

濱田崇裕が、4コマ目に歌を歌うオチを紹介すると、「僕じゃ思いつかない」とおぎぬまX。続いて藤井流星が、最後に老けるオチを披露すると、「ほぼ正解にたどり着いてる」と高評価を得ていた。