ジェジュンが、アンタッチャブル、加藤諒とシットコムに初挑戦する新番組「僕は歌が歌いたい」が、日本テレビで8月1日(土)からスタートすることが分かった。番組スタートに向けて、ジェジュンとアンタッチャブルからメッセージが届いた。
同番組は、新型コロナウイルスによって人前で歌が歌えなくなったジェジュンが、再び人前で歌えるまでの軌跡を描いた半分ドキュメント、半分フィクションのシットコム形式のバラエティー。
ジェジュンは、復帰コンサートを目指す本人役として出演し、アンタッチャブル・山崎弘也が演じる事務所社長、柴田英嗣が演じる事務所社長の知人、加藤が演じるマネジャーとのやりとりを描くシチュエーション・コメディーで、各話ごとにエンディングでジェジュンが歌いたかった「歌」で紡がれていく。
ジェジュンが歌番組ではなく、初めての挑戦となるシットコムに本人役で出演。今作では、歌はもちろん、ジェジュンの演技も見られる。
また、同作はジェジュンのカバーアルバム『Love Covers』(2019年)、『Love Covers II』(2020年)に収録された楽曲をもとにストーリーがつながれており、アンタッチャブルとの息の合った掛け合いにも注目が集まりそうだ。
そして脚本構成・演出は、2019年にParaviで配信されたドラマ「グラグラメゾン東京~平古祥平の揺れる思い」やバラエティー番組の構成を手掛け、バナナマンや東京03、おぎやはぎといったお笑い芸人からの信頼も厚い人気脚本家のオークラが務める。
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