結成10周年・SUPER☆GiRLS、いま届けたいメッセージソングとは「人の心に寄り添える1曲」【インタビュー】

2020/08/04 18:05 配信

アイドル インタビュー

6月に結成10周年を迎えたSUPER☆GiRLS樋口なづなが初センターを務める25thシングル「明日を信じてみたいって思えるよ」を8月5日(水)にリリースする。さまざまな困難を乗り越えなければいけない今だからこそ届けたいメッセージソングに仕上がっている。新曲のこと、この数ヶ月の自粛期間中の過ごし方、そして今後に向けての思いを、リーダーの渡邉幸愛阿部夢梨、新センターの樋口なづな、WEBザテレビジョン初登場の松本愛花にインタビューした。

25thシングル「明日を信じてみたいって思えるよ」をリリースするSUPER☆GiRLS撮影=星野耕作


SUPER☆GiRLSインタビュー


――インタビューで登場してもらうのは7ヶ月ぶりとなりますが、ここ数ヶ月間の“STAY HOME”期間はどう過ごしていましたか?

渡邉:ライブやイベントは中止になってしまったんですけど、リモートでできるお仕事もあって、アイドルの強みだなって思うこともありました。大変な期間ですけど、いつもとは違う楽しみを見つけて過ごしたりしていましたね。

阿部:私もリモートでラジオの収録などお仕事をさせてもらっていましたけど、ほぼお休みというか、自粛期間だったので、「せっかく時間があるんだから」と思って韓国ドラマを見始めたらハマっちゃって。今まで趣味と言えるものがあまりなかったんですけど、これが趣味になりました(笑)。

樋口:私は料理が好きなんですけど、自粛期間はあまり動かないのでヘルシーな豆腐料理をいっぱい作るのにハマっていました。たくさん食べても大丈夫かなって(笑)。

松本:自粛期間はSNSをチェックする方も増えていたと思うので、私はSNSを強化して、中でもTikTokを頑張っていました。フォロワーさんもたくさん増えて嬉しいです。あとは、普段は筋トレとかしなかったんですけど、筋トレを始めたりしました。