福岡放送(FBS)で毎週月曜深夜に放送されている「ナンデモ特命係 発見らくちゃく!」。7月13日(月)は、大切な思い出をよみがえらせたいと願う青年からの依頼。
同番組は、普通のレギュラー番組では、取り扱ってくれない、視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決。リポーター、スタッフが汗まみれになりながら悩みや願いを解決する地元視聴者参加型バラエティー番組。
今回は、広い家にひとりで暮らす20代の青年からの依頼。自身が生まれる前に父が亡くなり、唯一の肉親である祖母と母も立て続けに亡くして、21歳の若さで天涯孤独になった依頼者。寂しさから自暴自棄になり、荒れた生活を続けること5年。このままではいけないと家を売って新たな一歩を踏み出す決意をしたものの、この家で共に暮らした母との思い出をまったく思い出す事ができなくなっている自分に気づいた。そこで家を手放す前に、大切な母との記憶をよみがえらせたいという。
パラシュート部隊・斉藤優が依頼者の“母親との思い出さがし”に協力。依頼者は母と過ごした大切な記憶を思い出す事ができるのか。
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