サンドウィッチマンが指定したお題でEXIT、ミルクボーイらが漫才を、かが屋らがコントを披露

2020/07/10 06:00 配信

バラエティー

「ネタの間にお題をはさめ!ネタサンドSP」が放送(C)テレビ朝日

サンドウィッチマンがMCを務める「ネタの間にお題をはさめ!ネタサンドSP」(夜11:15‐0:05、テレビ朝日系)が、7月11日(土)に放送。サンドウィッチマンが、収録を終えた感想や番組の見どころなどを語った。

本番組は、サンドウィッチマンが決めた“具(=漫才のお題ワードやコントの設定)”を新進気鋭の芸人たちがネタに“サンド”して(=登場させて)披露するバラエティー。漫才ブロックとコントブロックに分かれ、計7組の芸人が参加しバトルを繰り広げる。

今回、漫才ブロックには、EXITすゑひろがりずミルクボーイ四千頭身が、コントブロックにはかが屋ゾフィーハナコが登場する。

漫才ブロックでは、サンドウィッチマン富澤たけしが考えた“ボケワード”を3つ、伊達みきおが提案した“ツッコミワード”一つをネタの間に“サンド”するよう、発表。その具を最もおいしく(面白く)挟んだ芸人に“ベストハサミスト賞”として賞金が贈られることが告げられると、出場者たちはがぜん、やる気に。

EXITすゑひろがりずミルクボーイ四千頭身の4組は、それぞれ驚きのやりとりや工夫を凝らした展開で設定ワードを絶妙に挟んでいく。

しかし、富澤が指定したボケワードに「難しかったですよ!」、「どうネタに組み込むか苦労しました!」と抗議が続出するまさかの事態に。

そんな中、個性豊かな4組の出場者は同じ“具”をどう“サンドウィッチ”してくるのか期待だ。

また、コントブロックでサンドウィッチマンが指定した“具(お題)”は、コントとしては定番ともいえる設定だが、伊達は「実は、意外とやりにくいはずなんだよね」と分析する。

そんな“定番なのにやりづらい?”シチュエーションにかが屋ゾフィーハナコが挑み、熱いステージを展開する。