若林から「影山はこれ知らなかった?」と聞かれると、影山は「私が辞めた(休業した)時は『ひらがな(けやき坂46)』だったので、あいさつはこれでした」と、最後に指を「ヒ」にしない“欅坂46バージョン”のあいさつを見せた。
すると若林は「今、日向坂46メンバーとして初めてやってるわけ?」と聞き、影山は「はい。あと円陣とかもやったことないです」と言い、メンバーが驚く中、佐々木久美は日向坂46のグループあいさつをレクチャー。
若林が「これはやっぱ『私たち!』って、ほかの番組出た時どこで言うか分かんないから、常に用意しておいてほしいっていうことね」と確認すると、佐々木久美は「はい」と言い、“試験的に”少し間を置いてから「私たち!」と発声。
するとほかのメンバーはこれに対応する中、影山だけはあたふたしながらも最後の「ヒ」で合わせ、「難しいです」と言って両手で頭を抱え、笑いを誘っていた。
視聴者からは「おかえり〜影さーん」「ヤベェ 泣きそう」「2年前より若干幼くなってないか影ちゃん?」「落ちたことも笑いに変えられる影ちゃん推せる」「影ちゃんはマジで才能の宝庫よ」など、数多くのメッセージが。また、久しぶりのスタジオ収録となった今回、“新衣装”にも注目が集まっていた。
次回の「日向坂で会いましょう」は、7月19日(日)深夜放送。「春日はつらいよ お帰り影さん」の後半戦をオンエア予定。
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