7月24日(金)に「スポーツの日特別番組『金メダル&名場面50連発!オリンピック ジツは話 本当は今日開幕だったんだSP』」(夜8:00-9:48、テレビ東京系)が放送される。
同番組は、東京2020オリンピックが開催されるはずだった7月24日(金)に、今だからこそ見たい伝説的な名場面や、その名場面に隠された裏話を紹介する特別番組。
長いオリンピックの歴史をひもとき、日本が獲得したオリンピックメダルを競技別でランキング形式で取り上げる他、アスリートの幼少期の伝説に迫る。
収録後、MCを担当した小泉孝太郎と、“応援団長”のTOKIO・国分太一が囲み取材に応じ、番組の魅力などを語った。
収録の感想を聞かれた小泉は「本当なら放送当日、オリンピックが開催されていたんだなと思うと複雑な思いもありますが、あらためてオリンピックやスポーツの素晴らしさを番組を通して感じることができました」と話し、続けて「番組を通して初めて知るエピソードもたくさんありました。今は我慢することも多いですが、今日(収録)を機に1年後、開催されていてほしいという気持ちが強くなりました」と振り返った。
また、国分は「アスリートの皆さんはこの1年間を準備に使うというような話もいろいろ出ていますけれども、この番組も1年後への準備に向けた内容になったのではないかなと思います。やっぱりスポーツってどんな時でも僕たちに元気と勇気をくれますし、それは過去の映像でも関係ないんだなと改めて思いましたね。結果は分かっていても盛り上がれる。すごく楽しかったです」と満足げに話した。
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