三宅健、ジャニーズWEST・桐山照史と共演! MCを務める後輩に「令和の赤坂泰彦さんになりうる存在」

2020/07/11 09:00 配信

バラエティー

「土曜☆ブレイク『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』」でV6の三宅健、ジャニーズWEST・桐山照史の共演が実現(C)TBS

V6の三宅健が、7月11日(土)放送の「土曜☆ブレイク『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』」(昼2:00-2:54、TBS系)に出演する。MCを務めるジャニーズWEST・桐山照史と歌番組以外で初めて共演を果たす三宅が、収録の感想などを語った。

歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル」は、2002年4月に深夜帯で初回放送、5月には初回の放送に新作ネタを加えた特別編が放送された“笑う音楽バラエティー”。芸人がアーティストになり切って、自ら作詞、時には作曲し「笑える新曲」を歌っていく。

第7世代芸人を筆頭に、旬の人気芸人やタレントたちがさまざまな「笑える新曲」を、ターンテーブルを模した巨大回転ステージ上で次々に披露し、歌の半分の時点で5人のゲスト審査員が「もっと聞いていたいか」を判定。

全員が「もっと聞きたい」ボタンを押せば、そのまま完奏することができるが、1人でも押さなかった場合はそこで強制終了。前回より厳しくなったルールの下、出場者たちは完奏を目指してチャレンジする。

そして今回、審査員として三宅が出演。桐山と共演するのは歌番組以外では初めてとのことで、桐山は大先輩の三宅の出演に「初回の収録よりも緊張しました!」と語る。

一方、前回の放送もチェックしていたという三宅は「くだらないこと(笑)を見て、笑って免疫力を高められる、この時代に最も必要な番組」と、番組への期待感を強めた。

また、ナレーションは今回も人気声優・花江夏樹が担当。お笑い第7世代からベテランまで、幅広い世代の芸人や個性あふれるタレントの「神曲」とともに、ナレーションも話題を集めそうだ。

なお、TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」では、MCの吉村崇(平成ノブシコブシ)と桐山をはじめ、出演アーティストのインタビューが公開されている。