SKE48から選抜された若手メンバーによるユニット・カミングフレーバーが、「Zoom」を利用したオンライン生演劇「真夏のZoomミステリー『罪TO罰』」に出演することが発表された。
カミングフレーバーは6月に「Zoom劇場 カミングフレーバー(SKE48)は一週間で女優になれるのか!?-怨ラインノミ-」に出演。大きな反響があり、第2弾が開催されることとなった。
発表は7月10日、野村実代と青海ひな乃がSHOWROOMで配信を行っていると、そこに前公演を演出したA・ロックマンことシャカ大熊からの手紙が届き、第2弾開催決定が知らされた。
今作はカミングフレーバーのために書き下ろしされた新作公演。今大きな社会問題となっている「匿名による誹謗中傷問題」をテーマに描いたミステリー作品となっている。
メンバーは赤堀君江、大谷悠妃、野村、中野愛理、平田詩奈のAグループと、青海、鈴木愛菜、田辺美月、野村、西満里奈のBグループに分かれ、昼公演、夜公演をそれぞれ別のグループが担当する。
さらに、今作では来場者の投票によってリアルタイムにストーリーや結末が変化するマルチエンディングを採用。千秋楽の公演終了後には、公演本番に至るまでの苦悩やこぼれ話などを出演メンバーが語る「打ち上げトークショー」も開催される。
また、今回はチケット購入者に鑑賞の記念として「写真付きの鑑賞記念チケット」がプレゼントされ、各公演別に出演メンバーの写真入りチケット画像がダウンロードできる特典も用意されている。
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