2019年新刊売上げ大学生部門第1位を誇り、2020年春には既刊15巻全てが重版、累計発行部数は500万部を突破し、TVアニメのBD-BOXが発売されるや「待ってました」「見てると元気になる」といった声が上がるなど、「ぐらんぶる」というワードはジャンルをまたいで席巻中。
また、土曜朝の情報番組では並み居る競合、新作の中から「この夏注目の1本」と紹介され、ファンの裾野を広げ続けている。
公開が迫る中、「主人公ほとんど服を着てないが実写化ヤバくない?」「ある意味、どうやって実写化しているのか」とファンからさえも心配されているが、重苦しい雰囲気を一蹴する突き抜けた笑いを届ける“全力脱衣系青春グラフィティ”映画「ぐらんぶる」がこの夏、日本中を笑顔にするだろう。
青い海、聞こえてくる潮騒、照り付ける陽射し。国内でも珍しい離島にある大学に入った伊織の目標はただ1つ、それは気のあう友人や可愛い女子と<キラキラな大学生活>を送ること。
だが、何かおかしい。最初に異変を感じたのはオリエンテーションの朝。伊織はなぜか服も記憶もなく、大学の講堂の前で目覚めてしまう。
やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなアニメオタク・耕平と出会い、ともにある場所にたどり着く。そこは常識が通用しない“無法地帯”、超ぶっ飛んだダイビングサークルだった。
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