アイドルになりたかったという麻生は、グラビア撮影の経験について聞かれると何かありそうな様子でモゴモゴと「いかがわしい雑誌のことかと思った…」と返答。
笑福亭鶴瓶が驚きながら「いかがわしい雑誌に狙われたの!?」と問いただすと、麻生は笑いながら「いや、あの、出たことがあって」と打ち明ける。
若い頃に街でスカウトされた麻生は、その事務所の初仕事としてタイでのグラビア撮影を経験したという。
その時の経緯を「雑誌のグラビアの撮影って言われて行ったんです。で、水着着て写真撮って、出たらエロ本だったっていう(笑)」と麻生は説明する。
続けて「その時に、すごい不思議なんですけど勝手に芸名つけられたんですよ。それが今も私の旧芸名とか書かれてて『イヤだな~』と思って。その雑誌でしか載ってないのに」と憤慨しながら本音を告白。
その後、ことの成り行きを明らかにできた麻生はすっきりした表情で「言えてよかった~」と話していた。
放送終了後のネット上には「麻生さんの口からエロ本っていう言葉が(笑)」「ちゃんとした芸能事務所かどうか十代の時に見極めるのは難しいよね」などのメッセージが寄せられていた。
次回、7月17日(金)放送予定の「A-Studio+」はには鈴木浩介がゲスト出演する。
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