福島市の桃農園。「かたい、うまい、ふくしまの~、桃!」と声を揃える生産者たち。「んだんだ」と合いの手を入れるキャラクター・ベコ太郎もポーズを決める。
東京では「赤い!!、甘んまい、ふくしまの~、桃!」と同じリズムで城島が続ける。赤く色付いた大きな桃を頬張ると、あふれ出てくる果汁の多さに驚く城島。最後に両腕で大きな円を描き、桃の形のポーズを取ると、その隣でベコ太郎も同じポーズを取ってみせる。
いわき市小名浜漁港。「海だよ~!初ガツオ~!」と獲れたてのカツオを掲げる漁業者の声を聞きつけた東京にいる松岡。「復活、福島常磐もの!」とはやる気持ちを押さえられない様子で、「もうハチマキ巻いちゃう!」「生姜もすっちゃう!」とかなり前のめりになる。大皿にきれいに並べられた、カツオのたたきと対面すると、「初ガツオ~」と目を輝かせ早速頬張り「うまい!」と声を上げる。すると、あまりの声の大きさに、ベコ太郎は思わずのけ反ってしまう。
矢吹町のトマト農園で自由研究中の子どもたち。「昼は暑いよ! 夜涼しいよ!」と福島の夏野菜がおいしい理由を声高らかに発表する。ところ変わって、東京で浴衣を着てうちわ片手に縁側で涼む国分が手に取ったのは、キンキンに冷えた福島のトマト。「昼は冷やして! 夜はオシャレに!」とトマトにかぶりつき、最後はキュウリも手に持ち「だからヘルシー!」と決めポーズ。その様子に「んだんだ」とすかさずるベコ太郎が合いの手を入れる。
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