<親バカ青春白書>戸塚純貴、ムロツヨシは「僕にとって最高に格好いい存在です」

2020/07/14 06:00 配信

ドラマ

「親バカ青春白書」に出演する戸塚純貴(C)NTV


ムロツヨシが主演を務める8月2日(日)スタートの日曜ドラマ「親バカ青春白書」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に戸塚純貴が出演する。

戸塚は、小比賀(おびが)太郎(ムロ)と、小比嘉さくら(永野芽郁)と同じ大学に通う同級生で、YouTeberでもある根来恭介を演じる。主演のムロや、福田組の現場について語ってもらった。

ピンチをチャンスに!全てを笑いに変える現場


――撮影現場の雰囲気を教えてください。

こういう状況下で、それぞれ不安だったと思います。僕もそういう不安や、久しぶりの福田組という緊張感もありました。

ですが、現場にはみんなで協力し合うという仲間意識が初日からあったように感じます。ムロさんがそういう雰囲気を自然に作ってくれて、キャストの方々、スタッフさんと乗り越えていけるんじゃないかなという現場の空気を、最初からずっと感じています。

ある時、根来のYouTube撮影に「フェイスガーズ」という3人組が登場しまして。ムロさんと(中川)大志くんと僕の。カメラテスト中だけの限定登場だったので放送はされませんが、「どうも~フェイスガーズで~す」って(笑)。ピンチをチャンスに。全てを笑いに変える現場です。