ファイナルステージでは、各審査員の持ち点は100点で、ファイナルステージ進出者はファーストステージと異なる4分のネタを披露。抽選の結果、トップバッターはオズワルドが登場し、男性の“想像妊娠”というシュールなネタの漫才を次第に膨らませ客席を沸かせた。
続くコウテイは、互いがダイヤを狙う怪盗のようだが、早着替えで次々と新キャラが現れるというコントを披露。
最後のフタリシズカは、男女の心の機微を描いたコントを熱演。教室に、他人の心の声が聞こえる男子転校生がやってくるというネタを披露した。
3組のネタが終了したところで、いよいよ審査員の点数を発表。その結果、コウテイが666点、オズワルドが654点、フタリシズカが635点で、第41代のチャンピオンにはコウテイが輝いた。彼らには、トロフィーと優勝賞金100万円、そのほか副賞が贈られた。
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