前作に続き、半沢の妻・花を演じる上戸。司会者から「前作では、花のような奥さんが欲しいという声が多数あがっていた」と触れられると、「当時は私もまだ27歳で、髪の毛も茶色くてギャルっぽい花ちゃんだったんですよね。役作りについて監督から、『銀行員の奥さんに見えないほうがいいから、そのままのあなたでいてください』と言われて、挑戦してみようという気持ちになれたんです」と明かした。
また、「今回も初日から“ラブラブか!”って言われるくらい、直樹とよいシーンを作り上げることができています。堺さんがそのシーンの台本が終わったあともアドリブをいっぱい出してくださるので、そこでいかにイチャイチャできるかが勝負かなと思います」と意気込んだ。
また、堺は「美術部さんが作る花ちゃんのご飯がおいしいです!高たんぱく低カロリーで薄味の味付けに、時代の流れを感じました」とコメント。すると上戸も同調し「大事な日の朝ごはんはいつもと違いますからね!」と半沢家の食卓もアピールした。
最後に堺は、「ガイドラインに従って、安全に気を付けながら撮影はしております。でも、ぶつかる力を弱めるという選択肢は我々にはありません」と力強くコメント。
さらに、続編が決まって『がんばってね』という声をいただきますが、この時代になってがんばれるということがすごく幸せなんだなと思います。その幸せをかみしめながら残りの撮影もがんばります」と決意を新たにした。
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