AKB48小栗有以&吉川七瀬「“離れていても”心がつながっている」スタジオ収録再開に喜び<Interview>

2020/07/22 12:15 配信

アイドル インタビュー

小栗有以


吉川七瀬、リモート収録で足をつる


――外出自粛期間中はリモート収録も行われました。吉川さんはだいぶリラックスして臨んでいたようですが。

吉川:そうですね(笑)。「バッチこーい!」って基本的には“ほぼLIVE”(※あまりカットせずに放送)じゃないですか。いつもは“全部使われるかも?”という恐怖心があったんですけど、リモートだとカットしてくれるかなって(笑)。

いい意味でリラックスができたというか、メンバーの顔を久しぶりに見ることができて安心感もあったし、自分でカメラのセッティングをするなど慣れないことも多くて、いろいろ難しかった部分もあったんですけど、リラックス…できました(笑)。

――本番中に足がつっていましたね(笑)。

小栗:確かに! 七瀬ちゃん、足つってた!(笑)

おうちだとリラックスするというのは良くも悪くもあると思うんです。だからこそ、いつもはみんながいて恥ずかしいと思うようなことも、リモートだとできるような気がします。

ただ、自分的にはできているなぁって思っていたんですけど、実際に映像を見てみたらいつもの自分でした(笑)。でも、おうちでの配信もいいなって思いました。

吉川七瀬


吉川:当たり前なんですが、「バッチこーい!」って、みんなが楽しんで、あまり考えずいつも通りの自分たちで臨んだ方が、うまくいっている気がします。

小栗:普段の関東メンバーの感じがね。緊張せずにやっている感じが一番いい状態。

吉川:(鈴木)拓ちゃんとの相性も良い気がする(笑)。

小栗:おだえり(小田えりな)とか、みんな素が面白いなって。どうしてもスタジオでカメラの前だと作っちゃうようなところもあるけど、どんどんみんなの面白いところが出れば、さらに「バッチこーい!」は楽しくなるなって思います。

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