注目のサバイバルオーディション番組「I-LAND」(ABEMA SPECIALにて毎週金曜夜11:00~放送)の#3が7月10日に放送された。1つ目の課題曲パフォーマンスを受けて6人を入れ替えた新生<I-LAND>の12人が、“エース候補”イ・ヒスンを中心にBTS(防弾少年団)の「FIRE」を披露。渾身のパフォーマンスで成長ぶりを見せつけた。
「I-LAND」は、世界的人気アーティスト・BTSやTOMORROW X TOGETHER(TXT)が所属するBig Hit Entertainmentと、『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMがタッグを組んで送る、新たなサバイバルオーディション番組。
このオーディションのために建設された超ハイテクな建造物・I-LANDを舞台に、世界中からオーディションで集められた志願者23人が切磋琢磨し、デビューを目指す。
#3では、最初の課題曲「Into the I-LAND」のパフォーマンスを踏まえたメンバーによる投票の結果、6人が<グラウンド>に降格となった。
対象者は、歌唱面の評価が低かったジェイや、センターの役割を果たしきれなかったと判断された日本人のニキら。ダニエルはプロデューサー陣によるパフォーマンス評価が70点と高かったにもかかわらず、メンバーにはアピールできず放出となった。
代わりに6人が<グラウンド>から昇格。プロデューサー陣からも“ビジュアル担当”と期待をかけられるキム・ソヌ、練習期間わずか6か月とフレッシュなチェ・ジェボム、15歳の日本人タキら6人が<I-LAND>に入場するとすぐに課題曲が発表され、6日後の本番に向けた練習が始まった(入れ替え後のメンバー一覧は文末に掲載)。
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