長野博「ハケンの品格」第6話に食品会社の社長役で出演「春子のまっすぐな言葉がグッと入ってきた」

2020/07/15 05:00 配信

ドラマ

7月22日(水)放送の「ハケンの品格」に長野博の出演が決定「ハケンの品格」第6話より(C)NTV


7月22日(水)に放送される篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第6話に、V6長野博が出演することが分かった。

本作は、スーパー派遣社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」(2007年)の続編。有能な派遣社員として社内のあらゆる問題を解決に導く春子が、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」など、“令和時代の新たな働き方”に立ち向かっていく。

長野が日本テレビ系ドラマに出演するのは、2008年に放送された「ヤスコとケンジ」以来、実に12年ぶり。

演じるのは、第6話の核となる「隅田フーズ」社長の隅田厚。 隅田フーズの作る「まごころ弁当」を巡り、東海林(大泉洋)と里中(小泉孝太郎)が対立する。

“効率”を取るために隅田フーズとの契約を切ろうとする東海林に対し、反対する里中。 浅野(勝地涼)らも東海林の意見に反対する中、春子は独自のやり方で「結論」を出そうと、とある資格を武器に神懸かりな活躍を見せる。

長野博コメント


13年ぶりに復活した大人気作である「ハケンの品格」に出させていただくと聞いて率直に嬉しかったです。

ゲストとしての出演は既にチームが出来上がっている場所へ入っていく事になるので、自然と馴染めるよう意識しました。演じる際は監督とお話しし、まっすぐで誠実なキャラクターをしっかりと出せるよう努めました。篠原さん演じる大前春子さんのまっすぐな言葉がグッと入ってくるので、一緒にやっていてすごく楽しいです。

12年ぶりというのを知って、そんなに時間が経っているんだなと驚いたのですが、日本テレビが持つ色にうまく染まっていられたらなと思っています。ぜひ見ていただけたら嬉しいです。