100年以上の時を経て、突如姿を現したドラゴンは、カサディスの村を焼き尽くした。
愛する家族を守ろうとドラゴンに立ち向かうイーサンだったが、ドラゴンによって自らの心臓を奪われてしまう。
絶命したかに思われたイーサンは"覚者"となりよみがえり、イーサンの元に突然現れたポーンのハンナと共に、心臓を取り戻すための旅に出る。
旅を続けながら、イーサンは七つの大罪を体現するモンスターとの戦いを繰り広げていくことになる。
しかし、モンスターを倒すたびに、彼自身もまた少しずつ人間性を失っていくことになろうとは、まだ知る由もなかった。
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