<女ともだち>原沙知絵“セツ”、不倫相手の袴田吉彦“平井”と別れを決意「二度と顔も見たくない」

2020/07/18 06:00 配信

ドラマ

ドラマ「女ともだち」の第11話が7月18日(土)に放送される(C)「女ともだち」製作委員会2020


7月18日(土)、ドラマ「女ともだち」(毎週土曜深夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)の第11話が放送される。

同ドラマは、原沙知絵主演で柴門ふみの同名漫画を実写化。恋愛、結婚、不倫などで揺れ動く女性の心を丁寧に描き、原作が連載開始された1983年当時、多くの女性の支持を集めた。今回のドラマ化では、時代設定を令和にアレンジ。

原が演じるセツは、不感症だが同級生・平井(袴田吉彦)との不倫をやめられない、バツイチのシューズデザイナー。そして磯山さやかが、セツの親友で、浮気を繰り返す夫・ミツル(竹財輝之助)を捨てきれない主婦・ちさとに扮する。

第11話あらすじ


準備中のアミーゴスに、セツが泣きながらやって来る。すると、帰ってきたミツルとぎくしゃくして耐えきれないと言うちさとも泣きながら現れる。

セツは、平井の妻の妊娠を知り、別れの電話をした後だった。そんな中、平井がセツを、ミツルがちさとを追いかけて店を訪れる。平井はセツとの別れを拒否するも、セツは「二度と顔も見たくない」と告げる。

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