こけても転んでも、何度でも這い上がる! それがスケートボーダー。そんな映画です!
どの年齢層も楽しめる映画だと思いました。スケーターもそれ以外の人も、もっとスケートを好きになるきっかけになってくれればうれしいです。
この映画は表面的なスケーターだけではなく、ストリートカルチャーの中に生きるスケーターたちをリアルに表していると思いました。本当のスケーターはどんな世界で生きているのか、ぜひ見て楽しんでもらいたいです。
つけ麺、寝坊して食べられなかったのは事実ですw。
スケートを題材にした全てのことに関われるのは、幸せ以外ないです。その上、ここまで素晴らし過ぎる作品ってのが、マジでアガりまくりました!
触発され過ぎたので、27年間で1回しか出来なかったキックフリップを、この下半期で完全にメークするように板を引っ張り出します!(笑)
スケートの魅力と、主人公たちの若さがまぶしい一方で、個人的にはサイプレス上野くんの親父ぶりも最高でした。主題歌のMVも制作したいですね~。
この映画は、世界がこうなる前に作られた“今”の物語。あのときに道が分かれて、ある種パラレルワールドの別の現実。そう捉えた。そして物語はすごくリアル。
セリフも立ち居振る舞いも演技ではない演技で、日本映画史にもあまりないリアリティーを感じた。何よりSkaterたちの滑りに魅了される。海外とのレベルの差に愕然(がくぜん)としたのはもう昔の話なんだなぁと。
そして、音楽がこの映画の要にもなってるし、あらためてSkateに音楽は必要不可欠と感じた。
Skateの迫力と音楽の威力、劇場でこそ感じられるものがある。日本初のストーリーのあるSkaterたちのリアルな葛藤、友情、人生の物語。ぜひ劇場で!
登場する全てのスケーターのことを、うらやましく思った。心と体が柔軟で、何回転んでも立ち上がれる若々しさがある。
大きな変化の時代だけど、彼らなら何とか乗り越えていくだろう。この先のストーリーが楽しみだ。
どの世界にもある光と影がテーマでもあって、リアルでした。うま過ぎるスケーターを見てるだけでもテンション上がるし、血迷ってスケボー始めようかなって思ったんで、危険な映画です!(笑)
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)