7月9日に放送された第6話では、瑠衣(中村ゆりか)が秋山(町田啓太)の義理の妹だという衝撃の事実が発覚。
さらに、職場の後輩だった寺嶋(神尾楓珠)が瑠衣の協力者だったことも明らかになり、寺嶋の正体は、一真(小池徹平)が爽の前に結婚していた弥生(智順)の弟・睦月であることも分かる。
第6話のラストは、事実を知りがくぜんとする一真のもとに寺嶋から電話がきて、「俺のこと覚えてる?」と挑発する場面で幕を閉じていた。
そして第7話では、ついに正体が明らかになった寺嶋の復讐(ふくしゅう)への思いが爆発。
寺嶋からの電話で呼び出された一真は、寺嶋と弥生に会うためにある場所へ向かうが、そこで一真は衝撃の事実を知らされることに。
さらに、寺嶋は「絶対に、おまえを許さない!」と一真に迫りナイフを突きつける。
――今回の見どころでもある寺嶋と一真の直接対決の場面について。
とにかく寺嶋の復讐の思いを一真にどんどんぶつけていくシーンです。寺嶋として「ずっとターンを譲らない」「ずっとこっちのターンでいく」というイメージを持ちながら芝居をしました。
――第7話を見る方に向けてメッセージをお願いします。
寺嶋が“ただの悪いやつ”に見られないように、という事を意識してお芝居をしています。7話で明らかになる寺嶋の過去、そして今の状況を丁寧に演じているので、その姿を見て寺嶋に感情移入してもらえたらうれしいです。
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